■ 施設のご紹介

当クリニックでは、地域の皆様に最新の医療と高い治療技術をご提供できるように、最新の医療設備をそろえ、新しい技術の習得にドクターをはじめ、スタッフ一同努力しております。


車椅子の方にも対応しやすい受付カウンター

待合室

診察台は両サイドから診察できるように配置しました

広々としたリハビリ室

腰椎(右)と頸椎けん引装置

下肢筋力トレーニングで鍛えましょう

X線撮影(手前)と骨密度測定装置(奥)

全身型骨密度測定装置

骨密度検査は、骨粗鬆症の診断および治療に必須の検査です。

検査方法としてはdual-energy X-ray absorptiometry(略してDXA)を用いて測定することが望ましいとされます。またどの部位の骨密度を測定するかも重要で、腰椎と大腿骨近位部(足の付け根付近)の2部位の測定が奨められています。

各部位の骨折の起こり易さを知るためには、その部位の骨密度を測定するのが一番正確だからです。さらに大腿骨近位部の骨密度は、背骨の骨折をはじめあらゆる骨折の予知に優れています。患者様に本当に役立つ骨粗鬆症治療を行いたいと考えて、当院ではDXAの中でも最新鋭の全身型骨密度測定装置を導入しました。