■院長挨拶

院長 北田一史
1989年 京都府立医科大学卒業
京都府立医科大学整形外科教室入局後、京都府立医科大学附属病院、国立舞鶴病院、近江八幡市民病院、千代田病院、京都第一赤十字病院、みどりヶ丘病院(整形外科部長兼副院長)に勤務
2016年11月 きただ整形外科リウマチクリニック開院

腰痛、肩痛、ひざ痛、手足のしびれや痛みなどのポピュラーな整形疾患、骨折や捻挫などの急性外傷、スポーツによる傷害など一般整形外科における対象疾患はもちろん、手指の疼痛やこわばりなどで発症することが多い関節リウマチの診断・治療をリウマチ専門医として適切に行い、あわせてリウマチと鑑別を要する関節疾患の診断・治療に取り組みます。
当院の特徴としては、正確な診断を下すため必要に応じて血液検査や超音波検査(エコー検査)を積極的に行います。多くの高齢者(特に女性)が直面する骨粗鬆症に最も正確な検査機器を用いて診断し、個々に最適な治療薬を選択し治療を進めます。西洋医学的治療で解決困難な場合に、漢方薬が有効と判断すればこれを活用します。一般的に行われる物理療法(電気治療や牽引療法など)に加えて、さらに効果的な運動器リハビリテーションを様々な病態(慢性疾患・スポーツ障害、術後リハなど)に適応します。また自院での治療限界と判断すれば速やかに高度医療機関への紹介も致します。
以上のような姿勢で多くの患者様に喜んでいただけるよう努力してまいります。どうぞお気軽にご相談ください。